トラクター、ロータリーの部品を購入、入手しました。
ロータリーのオイルを入れる場所。
オイルが漏れていたこのゴムの部品。
この場所は。
ギアオイルを入れるためにあるゴムのキャップ。
補充したギアオイルについては、勘違いをしていた。
トラクターの部品を買いにメーカーへ。
パーツリストは見せてもらったのだけど。
見てもわからず。
幸いなことに、ウチにあるトラクターを同機種があって。
メーカー修理の現場の人に、実機を見ながら。
直接トラクターの構造についての話を聞くことができました。
まずは、先日補充したギアオイルは、入れすぎでしたね。
トラクターにミッション、ギアオイルを再度補充。まだ入りそうだし、漏れている気がする。
この機種には、ギアオイルのゲージがはなく。
外見では判断できないのだけど。
このトラクターには。
ここまで入れるというレベルのところに。
(確か、「検油」という言葉。)
赤い色がついたボルトがある。
注入口ギリギリは、確実にギアオイルを入れ過ぎ。
オイルが入りすぎていると。
どこかから漏れたり、噴射したりするとのことなので。
近日中に、余計なギアオイルを抜く作業をする。
それが原因で、ここからにじんできたのかな?
そして、トラクター本体にギアオイルを入れても。
ロータリーは、別の構造体。
ロータリーにはオイルは回らない、関係ない。
ウチのトラクターのロータリーには、この給油表がついていないので。
写真を撮らせてもらいました。
ロータリー自体が変形の可能性?
今回買った、シールキャップ。
こんなゴムの部品なのに高額。
もしかしたら、ロータリーからの油漏れの原因は。
せっかく買ったこの部品ではなく。
ロータリー自体が変形の可能性?もあるとしたら。
買った部品が無駄になる。
部品を変えても漏れるようなら。
コーキングをしてもいいとのこと。
そして、ロータリーに入れるギアオイルは、30って言っていたかな?
よく違いがわからないので、理解はできませんでしたが。
トラクター本体に入れるギアオイルと。
ロータリーに入れるギアオイルは別のものだということはわかった。
そして、ギア鳴りに関しては。
クラッチの調整、可能性もあるけど。
この機種は、「止まった状態でギアを操作しないとギア鳴りする」ということでした。
部品代は高かったけど。
勉強になったことも多いので。
勉強代を含めた金額ということで満足。