トマトと唐辛子の苗をポットに移植しました。
育苗に使う土は、畑から取ってきます。
この作業を効率化できないかな。
現段階の作物を育てる方法、考え方。
育苗については。
やはり特別な土、栄養分は必要なくて。
ただのタネをまく土台として。
鹿沼土が最適。
細かいタネ(ハーブ類が主)をまくための用土には、一番目の細かい鹿沼土を使うことにするテスト。
鹿沼土にまいたキュウリ。「新夏秋地這キュウリ」のタネ。発芽率100パーセント。
でも、発芽の後は。
水分、水だけでなく。
土に含まれている何らかの成分。
栄養なのか?何かしらの力が必要。
それと、根っこが混み合うのをさける目的のため。
ポットに移植する。
問題は、ポットに使う土。
育苗ポットに使うための土は、畑の土。
土を拾ってくる。
できれば植え付ける場所の土を使えれば最高なのだけど。
今は、取りやすい場所から土を掘って使っている。
それも、一ヶ所を深く掘るのではなくて、表土を。
そうしないと畑が穴だらけになってしまうし。
苗も最終的に植えつけられる場所。
環境の近い土の方が違和感なく、適応するはずから。
買ってきた樹木の苗など。
植えつけてしばらくすると。
葉っぱを落とし始めたりするケースもよくあって。
カシス、ブラックカラントの苗木を2本購入しました。挿し木で増やそうかと思ってる。
それは、植えつけられた土地、土に根っこが。
拒否反応しているのだと思ってる。
この時期草が一気に生えてきて。
草を取りながら、そこから土を拾っていく作業。
雨の日は土が重くてダメなので、天気を見計らって。
作業する体勢、姿勢も良くない。
だから余計に時間もかかる。
この効率の悪い作業も改善。
効率化できる方法を考えなくてはいけない。