ウドの根株を植え終えました。
ウドの無加温の軟化栽培。
このウドの栽培方法としては。
無加温で軟化、軟白栽培。
もらった資料を読む限り。
今回試してみる栽培方法。
やり方は書いていないのだけど。
今回は、根株の養成ではなく。
軟化させて収穫を目的とする栽培。
そして、この栽培をやることによっての相乗効果、有機的。複合的なメリット。
畑に穴を掘って、上から落ち葉をかける。
栽培、収穫までが失敗したとしても。
「可愛がってくださいね。」と、せっかく譲ってもらったウドの根株。
生育状況が確認できる程度の経験は得ておきたい。
トラクターで耕起した後。
軟化した株が。
60センチ程度伸びたところで収穫できるように。
畑に穴を掘る。
四角く掘った穴。
四方の一片には、遮光目的。
畑に落ちていたトタンを立てかけた。
トタンを使った理由は、遮光目的だけではなく。
邪魔だった。
そして、これがあれば、何か栽培しているというアピール。
栽培箇所の目印にもなる。
掘った穴に、これらウドの根株を置いて。
根がかぶる程度の土をかけた。
芽の部分には、わざと土はかけない。
自然のウドはすでに芽が地上に出ているので。
土は、根っこだけにかけておけばいいのかなと。
ただし、芽はまだ霜にあたるとやられる可能性。
保温目的。
そして、軟化、軟白させる栽培のために。
上から落ち葉。
これで様子見。
5月に落ち葉の中から芽を出したら。
ひとつ成功。
ウドの酢みそ和え。