「統計学がわかる 【回帰分析・因子分析編】」読み終わりました。
今回のシリーズは、アイスクリーム屋さんが舞台。
「統計学がわかる」このシリーズの本。
「統計学の初学者」なので。
まずは、先にこちらの「統計学がわかる (ファーストブック)」。
読みおわりました。
今度は、「ハンバーガー屋さん」から、「アイスクリーム屋さん」に舞台が移りました。
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前回は、目に見える相手、物との比較による分析。
今回は、感覚的な分析。
今回のアイスクリーム屋の店長さんは。
アイちゃんに無茶振り。
直感的にわかりそうなことでも数値、統計分析によって確認できる。
飲食店でのアルバイト、実体験、経験、感覚として。
曜日、祝日、気温、天気。
これらの要因が、お客さん、人の動きに。
日々の集客、売り上げとしてお店に影響を及ぼしているのは確実。
この感覚、直感的にわかりそうなことでも。
統計分析によって、数値で確認できることにより。
集客、売り上げ予測や、食品のロス、人員の確保など。
データ分析の実践によって、できることが広がりそうですね。
エクセルを使った説明をPythonに置き換えて身につける。
今回の本、【回帰分析・因子分析編】は。
複雑な計算が必要になってくる。
そこで、表計算ソフトのエクセルを使えば。
複雑な計算が簡単に、自動で行えるのだけど。
エクセルの使い方、説明が多い点はマイナス。
本の読みにくさ感じた。
ただ、今後エクセルで説明されていた計算。
統計学を学ぶことにした本来、そもそもの目的。
Pythonに置き換えて使えるように。
そして、これら2冊の本「統計学がわかる」のシリーズ。
内容をきちんと頭に入れて実践するためには。
何度か読み直す必要はありそうですが。
いずれにしても、実践です。
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