都会で野菜など。「販売拠点」を作れないかな?
と可能性を探る。
育てた作物の販売先に困っているのは、新規就農者。共通の悩み。
こだわり野菜を栽培している新規の農業者。
最終的には、一番大事で、共通の問題が販売先。
自分も抱えているその悩みをどうやって解決するか?
現代では、ネットでの直売。
いくつもの生産物を販売できるCtoCの会社、サイト。
個人でも運営ができるECサイトも作れる。
運用はしていない。
ウチの生産物を直売するベイスのホームページ。
販売はしていないけど、運営はしている。
そのページより今後は。
ホームページとして使う。
このブログを販売できるECサイトへ寄せていこうかな?
ネット上での直売が簡単にできる時代だからこそ。
自分の農業は完結するというイメージのもと。
始めた農業ですが。
まだ活用、稼働はしていない現状。
数年かかってやっと。
商品が出来始め、販売する戦略をも真剣に考える。
時間。
繁忙期ではない冬だから。
余裕はないけど、今は多少の時間がある。
農業も、そしてそれ以外でも、冬にできる仕事。
周年の仕事、売り上げを作っていくこともテーマ。
これも勉強、模索中。
データ分析のプログラミングとか。
どこに販売の拠点をおけば売れるのか?
田舎と比べて格段に人間の多い都会。
でも、人が多いからといって、商品が売れるとは限らない。
ウチの場合は、こだわり野菜とはいっても主に生鮮食品。
一品数百円から。
単価は安い。
そして、売れたとしても家賃、土地代や移動にかかる費用など。
現段階、自分だけの商品力では不足。
何かと複合的にやらなければ商売。
経営は、無理。
縁のある北千住。
この沿線。
都会での商売、販売。
可能性を探って、狙ってはいたけど。
自分がそこにいる、行くのは時間的。
経営、商売としては、やはり難しい。
シェアリングエコノミー。
店舗を借りるのは無理だとしても。
軒先販売なら可能かも。
ネット上ではなくて、実売したい。
この城里町、地域のいいものを都会で販売、紹介。
いいものとは、自分がセレクト。
認めたものだけ。
もともと、都市部で生活していた自分だからこそ。
土地勘があり、できることがあることもある。
でも必ずしも、都市部ではなくても。
自分が動きやすい近郊、隣の笠間市。
ここでの新たな拠点作り、可能性も探る。
必要なのは人口ではなくて、実売。
買ってくれる人、お客さん。
リピーターをどれだけピンポイントで見つけられるか。
結局、ネットではなく実売をメイン。
コミュニケーションをしながら。
実売がしたくなったのです。
まずは、日常的に動ける近所。
だから、近くから販売拠点を探っていくことにする。
通りに連なっていたら、かわいい。
都会には、こんなお店。
こういう形態のお店が田舎に。
近くにあったら。
通りに連なっていたら、かわいい。
面白い。
イメージ的には、裏に共用のセントラルキッチン。
表は。
数件連なるそれぞれの顔のお店。