フライパンでタルトの生地を焼いてみた。
タルトは、オーブンがなくてもフライパンで作れるらしい。
タルトを作る目的は。
「サクッと食べられるお食事お菓子」を作ってみようと思う。もちろん自然栽培、ウチの野菜をメインの原料にする。
甘くないお食事タルトを作ってみたいけど。
ウチにはオーブンがない。
ピアノが弾きたい、聴かせたいのにピアノがない。
タルトは、オーブンがなくても焼ける。
タルト生地は、オーブンがなくても。
フライパンで出来るらしいので。
さっそく試作。
まずは、セイボリータルトではなくて、一般的な甘いタルト。
ネットで検索した材料、レシピと作り方。
それをすでにアレンジ。
ウチにはない材料は、代替。
分量も、大体で。
だから失敗するのですね。
タルト生地。できたものはこちら。
材料をまとめて。
これを冷蔵庫で冷やす。
フタをしない弱火のフライパンで焼く。
フツフツ生地が盛り上がったので。
途中で、フォークで生地に穴をあけた。
しばらく焼いて、焼き色はついてきたのに。
生地が焼き固まっていない。
ひっくり返すとボロボロ。
この状態ですでに予想外。
その後、火を通しても、焼き固まらず。
とりあえず食べられるように、加熱だけはしっかり。
タルト生地のそぼろにした。
具材の土台ではなくて、トッピングに転換、アレンジ。
甘すぎる。
生地に対して3分の1程度の砂糖を使用。
固まらなかったボロボロした生地を味見しても、個人的には甘すぎる。
土台の代わりに、何か食材にふりかけるとしても、物足りない。
タルトは、生地に凝縮感があって。
その上、サクッと感がないと。
美味しくないらしい。
次は、そこを目指して再挑戦。