今シーズンの大根栽培。
3種類の大根のタネをまきました。
大根の栽培は、種のまきどきを間違えなければ、うまくいくはず。
過去の失敗、経験。
体感的に、ここの地域では、8月末にまくことにした。
1ヶ月程度で、現在こんな感じ。
順調だと思う。
段階的に、タネをまいているので。
遅いところは、生育不良、失敗するかも。
今シーズンは3種類の大根のレパートリー。
まずは聖護院大根。
この品種は、以前栽培したことがある。
だからうまく育つはず。
確率的に選んだ品種。
丸い大根で、生食よりも煮物用。
味は抜群。
丸いから運ぶ効率が悪いかさばる。
ぶつけるとすぐに割れる、のが欠点。
そして初めて栽培する。
燕京赤長大根と。
3つ目の品種は。
衛青(アオナガ)大根。
色が単一な冬野菜に、彩りを加えられれば。
大根といえば。
白で長細いイメージ。
冬野菜は、なんとなく色が単一。
その中に、彩りを加えられれば、と選んだ品種。
見た目だけでなく、もちろん美味しくなくてはいけない。
間引き菜を味見したところ。
十分美味しい、間違いない味です。
なお、種の購入先は。