軽トラックのオイルランプがフワッと点灯。
軽トラックのオイルは、焼けて飛んでしまうらしい。
数ヶ月前に車検を終えた軽トラ。
先日、切れたストップランプを取り替えて。
問題なく使えると思っていたら。
オイルランプがフワッと点灯。
点滅、常時点灯ではなくて。
フワッとついてすぐ消える。
現在、乗用車の車検中。
通常、軽トラに乗るのは、畑と家の行き来くらい。
それ以外は、乗用車で移動。
その乗用車が車検中。
だから、車検中のクルマの代わりに。
中距離の外出は、軽トラ。
ある程度の距離を走ったからか?
夜間だったから、たまたま気づいたのか?
一瞬の異常ランプの点灯が数回。
一瞬で消えるから気のせい、何かの光の加減かと思ったくらい。
なんとなく気にしていると、はっきり見えたのは。
赤く、一瞬光ったオイルのマーク。
これは何かがおかしい。
朝になって、クルマ屋さんと電話。
軽トラのエンジンオイルは、焼け飛ぶことが普通にあるらしい。
軽トラのエンジンオイルは、減る。
そういえば、以前どこかで、そんな話を聞いたことがある。
昔のクルマ、エンジンオイルは、普通に減るのが当たり前だったのと同様。
「ゲージを確認してみて」と言われて。
みてみると。
5ミリくらいしかゲージにオイルがつかない。
ほとんどないに等しい。
危ないところでした。
完全にオイルのランプが点灯する状態は。
警告ではなくて、ヤバイ状態だそうです。
クルマ屋さんに直行。
オイルを補充してもらうことで簡単に解決。
数ヶ月前の車検から、これほどオイルが減るとは思わなかった。
夏で暑いとか走行距離は、関係ないらしい。
オイルを補充した今と、その前ではエンジン音が全く違う。
静かになっている。
クルマを降りた後のニオイも少し気にはなっていた。
でも、これが異常だとは確認せずに。
使っていたという鈍感さを反省。
エンジンオイルは常備することにする。
クルマ用だけではなくて。
農作業の機械。
トラクターとか草刈り機にもオイルは必要。
エンジンオイルを常備することにする。
これらの農業用機械と、一般車両のエンジンオイルは共用できるのか?
それすらも、実は、知らない。