昨年2018年と比べると全然生育が遅い。八ツ房唐辛子の栽培。

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今年も八ツ房唐辛子の栽培。

 

自家採種のタネ。今シーズンで3代目。

 

自家採種とは。

 

自家採種とは、。

その文字の通り、育てた野菜からタネを採ること。

 

自家採種のメリットとしては。

 

  • タネを購入しなくてもいい。
  • 育てた土地、土壌、気候に順応していく。
  • 自分の、もしくは地域のオリジナル。特色が出せる。

 

ただし、採種によってこれがうまくできるのは。

ウチで使っているのは、固定種のタネだから。

F1種では話は別。

そして自家採種のデメリットもある。

 

採り継いでいる野菜、タネの一つが、八ツ房唐辛子。

 

数年前にここ移住してきてから栽培できた野菜。

結果的に、採り継いでいる野菜、タネの一つ。

それが、八ツ房唐辛子。

 

八ツ房唐辛子をポットに鉢上げ。

 

 

課題は、実作業の履歴を確実に記録しておくこと。

 

過去のブログ、記録をみて判断。

昨年同様の時期にタネをまいたと思う。

 

しかし、タネをまいた日の確実な記録や、思い出そうとしたけど、記憶もない。

実作業を記録する必要性を日々感じていながら。

アナログでも記録しているはず、ができていない。

 

今後の課題は実作業の履歴を確実に記録しておくこと。

 

唐辛子は、できるだけ早い時期に完熟、赤くしたいというイメージはあった。

昨年よりも春、暖かくなるのが早いという旧暦。

月齢による予測。

過去よりも早い時期にタネをまいたはず。

結果、約20日遅れの作業。

 

天気が悪く、温度が上がらなかったのが原因。

 

タネをまいてから発芽までの期間がかなり長く。

昨年は、4月25日にした発芽した苗をポットに移す鉢上げの作業。

現段階で、今年はすでに約20日遅れ。

生育の遅れの原因は天気の悪さだと思う。

 

今シーズンの夏野菜栽培期間、夏は短い可能性。

20日の遅れ。

熟させて保存もきく赤唐辛子よりも。

青唐辛子として。

早い段階で収穫、販売をする戦略に変更。

 

来年こそは、ビニールハウスを作って。

夏野菜の育苗から植え付けまで期間を前倒ししたい。

ビニールハウスを使う技術もまた別の難しさがあるのだけど。

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