「ジャガイモは霜を怖がるな」!
ジャガイモ、種イモの植え付け時期の判断。
ジャガイモの植え付け時期、タイミング、どう判断すればいいのだろう?
発芽したジャガイモ。
霜にあたると。
せっかく発芽した芽が枯れてしまう。
昨年は寒さを恐れて植え付け時期が遅すぎた。
だから今回は、近所の人たちが植える時期をみて。
数日遅れで植えたジャガイモ。
いい感じで植えたつもりでした。
この時点ですでに結果、栽培、植え付け時期を失敗した感じがある。
今年2019年は、暖かい。
春が早い。
そのように予想していたのですが、全くのハズレ。
5月に寒さが残る。
そして、思ったよりも天気がよくない。
温度が上がらない。
月齢、旧暦、農事暦を参考に作業をした。
太陽暦、日照ではない部分での春夏秋冬。
季節の移り変わり。
この判断は必ずしも正解ではないことがわかった。
詳細、検証は、あとあとするとして。
ジャガイモの植え付け時期をどう判断しているのか?聞いてみた。
ウチより先に植えているのに、霜の被害がない近所の人の畑。
以前から、ジャガイモの植え付け時期。
何を持って判断しているのか?を知りたかった。
聞いてみると。
その答えがこれ。
「ジャガイモは霜を怖がるな。」
見当違いの時期に植えるということではない。
数日ずらして植え付けた状態をみると。
実際、小さい芽。
遅く植えた箇所はダメージが大きい。
ある程度の大きさの芽、成長した芽なら。
遅霜に当たってもダメージが少ない。
ジャガイモ栽培に関して。
「生育期間はできるだけ長いほうがいい」。
「最後の遅霜には耐えられる」らしい。
ジャガイモは霜を怖がるな!