人参の種をまきました。
まいた人参の品種は、春蒔五寸人参。
今まで野菜を栽培した経験上。
人参は、一番手間のかかる野菜。
発芽の難しさや、間引き。
草の管理。
気温、地温が上がり始めて雨も降り出した。
この時期にタネは、まける。
このタイミングだと思うけど。
栽培する量としては少しにする。
草の勢いが旺盛になるこれから。
手間のかかる細かい仕事はできるだけ避けたい。
その第一、栽培したくない作物が人参。
でも、野菜の代表格、レパートリーとしては欲しい。
本格的に栽培するなら春、今時期ではなく夏まきにする。
そういうわけで今回の種まきは少量。
種まきは、播種機のごんべえを使う。
人参に関しては、播種機で種をまいた後に手で地面を鎮圧する作業。
播種機の種まきは。
手での作業より、確実に早く、疲れない、効率的。
人参の播種に関しては。
種をごんべえでまいたあとは、手で地面を鎮圧。
以前、楽をしようとして失敗した経験から。
これは、人参を発芽させる、発芽率をあげるために必要な作業だと思っている。
この地面を叩く、鎮圧する作業だけでも疲れる。
人参は、何でこんなに一般的に食べられて、安く出回っているのだろう?