ディルのタネをまきました。
ディルは、セリ科の植物、いわゆるハーブ。
セリ科の植物ディル。
今までディルの栽培経験や。
実際にそのままでは食べたこと。
見たことすらない。
サラダやピクルスなど、料理に使う用途。
ハーブとしては、まだ一般的ではないとしても使い道が多い気がする。
これが、栽培してみようと思った理由。
市販のキュウリのピクルスに入っているから。
ウチで採れる可能性の高い奥武蔵地這きゅうりと合わせて。
「おウチピクルスセット」で、売ることもできるかもしれない。
サラダに入れたら見た目も良さそうだし。
そして、魚介料理と味の相性がいいというディル。
飾り、見た目としても、おいしいはず。
ディルは、フェンネルと似ているっぽい。
栽培実績のあるフェンネル。
ウチはで買うハーブの種。
購入先は、ほとんどが『たねの森』さん。
ディルとフェンネルは、見た目がなんとなく似ている。
だから栽培方法は同じだと思って育苗。
育苗してから畑に定植するつもりで、育苗箱にタネをまきました。
タネをまいた後に間違いに気づく。
種の袋に記載されている栽培のポイントを読むと。
これらの植物は、育苗には適していない様子。
植え替えを嫌うので直播きが推奨されている。
すでに栽培方法をミスった、間違えた。
ただ、このディルの種を見ると、畑に直播きするには種が細か過ぎる。
これからの時期。
他の草、いわゆる雑草の勢いが一気にくる。
栽培品種の初期生育段階では、その草に負ける可能性が大きい。
根っこを傷めないように育苗、定植。
その前に発芽させられるか。
今後を見守る。
畑に種を直播きするなら。
本来は、ディルの栽培。
草の勢いが弱まる秋の方がいいのかもしれない。
尚、このディルのたね。
虫みたいな見た目で、好きではない形状。
嫌いな種のナンバーワン。