茨城県は3月末までが罠猟の狩猟期間。
狩猟期間は、あと残り数日。
前年11月15日から始まった狩猟期間。
数日の残りはありますが。
個人的には、罠を撤収。
一足先に今日で。
初の狩猟シーズンを終えました。
くくり罠でのイノシシ捕獲に、まぐれはない。
ギリギリまで、くくり罠を設置しておくことはできますが。
見回りの問題、個人的な都合と最近のイノシシの状況。
罠を設置しているルートには、もうイノシシは来ておらず。
近くにいる気配がなんとなくする、としても確信はない。
別の場所を探して、くくり罠を移設。
設置することも考えていたけど。
ルートがよめない。
わからない。
数年越し念願のくくり罠、狩猟の実践。
実践、体験、経験できたことが何よりの勉強。
イノシシの獣害から自分の畑を守る、というまず第一の目的は、ひとまず達成。
シーズンを無事終えられたことだけではなく。
捕獲の実績を得られたことは、出来過ぎ。
面白かったというよりも負担が大きい。
初の狩猟シーズンを終えた感想。
総括すると。
趣味としての楽しさよりも負担。
狩猟とは、趣味の範疇。でも、趣味とはいっても遊び感覚ではできない。
作業、仕事が一区切りついた安心感。
そして、狩猟期間が終わり。
田畑、作物の栽培が始まるこれからの季節。
一般狩猟者にはもう手を出せない獣害。
対策が必要とする季節がやってくる。
実際の捕獲はできないとしても。
来期の狩猟期間に向けてイメージトレーニング。
近隣のイノシシの獣害。
動向、情報、状況は出来るだけ把握しておく。