イタリアンパセリの自然栽培。
普通のパセリよりも味が軽くて、使い勝手がいいオススメのハーブがイタリアンパセリ。
でも、このイタリアンパセリ。
まだ一般家庭に普及、日常的に使われる野菜、ハーブではないし。
ハーブは、家庭で使うとしてもそんなに量はいらない。
ハーブが売れるとすれば、
一般家庭ではなく。
お店、飲食店。
それと、料理好きの人向けのキッチンハーブ。
使いたいときに少量収穫できる鉢植え。
収穫物としてではなく、苗、鉢植えを商品にする。
鉢で植物を育てる難易度が高いのは難点。
2年草のイタリアンパセリ。
昨年の春にまいたタネ。
育った苗。
その株は、この地域の寒さに耐えられなかったようです。
出来るだけ暖かい畑に植えておいたのだけど、枯れました。
暖かくなって新芽を収穫するつもりがかなわず。
防寒対策が必要。
耐寒させる方法。
その対策をどうするか?
保温資材の何が効果があるのか?
いくつか考え、候補はあっても自分でテスト。
結果は一年後か。
そういうわけで今シーズンも。
イタリアンパセリのタネをまいて育苗、栽培。
栽培する量を、だから植える本数を増やすつもりです。
イタリアンパセリを育てると、キアゲハがやってくる。
セリ科の植物には、キアゲハ。
蝶の幼虫が確実にやってくる。
虫による食害は、あります。
でも、虫捕りや。
薬を使って殺したりはしません。
放っておく。
これでも栽培、収穫は可能なことは実証済み。
少数だと虫に全滅させられるかもしれないけど。
幼虫が成虫になるから。
ある程度の本数があれば、植物は生き残る。
なお、このタネの入手先はこちら。