イノシシを、もらいました。
残念ながら、自分の罠にはイノシシがかかりません。
エサを置く作戦も、まだ結果がでない。
数年前に移住してきた田舎、この地域。
最初は珍しく感じたイノシシですが。
犬や猫よりも、身近に感じる動物。
ヘタしたら人間よりも気配を感じる。
田舎では、獣肉を食べる食生活や光景は、普通かなと思っていたのですが。
- イノシシのような野生鳥獣は食べられていないこと。
- 家で野生鳥獣を解体している人は、ほとんどいない。
一般家庭では、おそらくスーパーで買うものが、食べ物。
都会と一緒。
食文化としては、面白くない。
田舎で生活している中でも特殊な部類。
畑をイノシシに荒らされている経験と、もともとジビエへの興味。
そのため、狩猟者。
私は、田舎で生活している中でも特殊な部類なのかもしれない。
たまに、敷地内に、丸ごとイノシシが吊るしてあるという事実、光景。
(よそからは見えないようにしてある)
そして、イノシシ。
数頭獲れた中の一頭をもらいました。
精神的な面と実務、作業的には慣れた。でも、抵抗感はある。
野生鳥獣を処理すること。
精神的な面と実務、作業的にも慣れた、とはいっても。
汚れる、解体する労力、衛生上。
解体作業するには、設備や環境が欲しい.
今の個人宅では、衛生的に不十分。
豆腐が主食。
外に食べ物、肉があるのに粗食。
普段の食事。
メインは、豆腐。
これにプラスアルファ。
肉や魚、野菜は、少し食べれば大丈夫。
食べるのも、食べるまでの作業も、労力がいる。