発酵文化人類学を買う。
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この本が、出版されたのは2017年。
ずっと読みたくて。
なんで読んだこともない本に惹かれるのだろう?
読んでみないと内容がわからないのが本。
題名や表紙のデザイン、紙質で選ぶことはまずない。
この本はその意味でも少し面白いのだけど。
未知の本を買う、選ぶ動機が何なのか。
自身の興味、知りたいことのヒントや答え。
選んだ本に対して期待感があるのは間違いない。
今回は発酵についての興味。
作物栽培に関しては、畑の土も発酵が一つのヒントだと考えているから。
それ以外にも食品、お酒も発酵と切り離せない。
とはいえ、その発酵に関する知識欲。
知識欲だけではない「ひきつけられる何か」がある。
そのひきつけるものが何か?を考える、解明することが。
自身の進歩につながる気がする。
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