野菜を茹でるということ。
野菜に限らず肉も、ですが。
茹でるということは。
茹でているお湯に、その食材の成分が抽出されているということ。
美味しさを逃さないで、より野菜本来の味を味わいたい。
食材によっては、エグミなどを取り除くために茹でる場合もあるだろう。
できるだけ野菜の味を逃さない調理法。
その調理方法の一つ。
真空パックにして湯煎。
それも、できるだけゆっくり温度を入れる方法を試してみた。
里芋。
追熟が必要なカボチャ。
両方を試食。
昨日、試食したカボチャ。
フライパンで焼いて。
水分を抜いてから油で調理したもの。
味の差は歴然。
焼くよりも。
真空パックにして茹でた方が全体的に味。
穀物を食べた香りと少しの甘み。
こっちの方が正解。
ただ、里芋は料理法としては残念。
ちょっと違うかも。
これから再度料理のテスト。
もしかしたら品種の問題かも。
パッケージとしては見た目がいい。
キュッと締まっている感じ。
根菜などの硬い野菜は。
真空パックシーラーでパッケージングするのが良さそう。
食べる目的の野菜にとって。
空気を遮断されるということ。
保存、日持ち、味に関しては。
メリット、デメリットどちらが勝るのだろう?