ニンニクの栽培。
どの品種がうまく育つか?
数種類のニンニクを植えて栽培のテスト。
昨年栽培実績があり、それを種ニンニクとしたジャンボニンニク。
ジャンボニンニク。
今年も生育は順調です。
そしてこの時期は、花芽がでる。
(他のニンニクはまだ出ていない。)
この花芽を取り除かないと肝心の根部。
いわゆるニンニクの生育に障害がでるのだろうから切ることに。
切ったこれは。
ニンニクの茎。
無駄にならない。
これは販売商品として価値があるニンニクの芽。
今回は植えた個数、本数。
種が少なかったので収穫量は少ないですが。
この状況なら。
栽培面積を増やしてもうまくいくはず。
ニンニクの茎は期間限定商品。
茎とニンニク。
一つの作物で、2種類の商品ができる。
(3種類を狙ってニンニクの葉っぱの活用もテストしたけど、それほどでもなかった。)
問題は。
花芽が出る=収穫する時が一気にくること。
その期間、花芽を残しておいていい時間はおそらく数日。
一時的に、旬な瞬間にまとめて売らなければいけない期間限定の商品。
試食。
炒めて美味しい。
生でも大丈夫でしたが、翌日までニンニク。
においが身体の中に残っている感じがした。
においを気にする時は要注意。