ルバーブ栽培について。
自然栽培の基本。
うまく育った作物から種を採ること。
しかし、宿根草であるルバーブ。
花を咲かせておくことは、収穫物である茎。
この成長を妨げるらしい。
自家採種のメリットはいろいろあるけど。
今はそれより、収穫物、商品を作ること。
その可能性を増やすこと。
収穫まで1年ほどかかるこの植物。
株分けで増やすことができるらしいけど。
その時期は今ではなく。
そして、採った種が使えるのは、おそらく秋。
そういうわけで現段階では、ルバーブの自家採種はやめた。
ここまで花を咲かせてしまってからでは少し遅いかもしれない。
成長を止めた上に。
種まで採れないというダブルで失敗の可能性もある。
ただ、花を咲かせた結果枯れるわけではないと思う。
今回は、買った種で増やしていくことにした。
種まきができる5月、今の時期。
種を買ってまくことが収穫への近道という判断。
同じルバーブの種だけど。
違うメーカーから買ってみることにした。
品種が違う=成長に差がでるかもしれないので。