野菜を真空パックにしてみたらどうなるのだろう?という実験。

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Crenova VS200S 真空パックシーラーで野菜を脱気してみる。

 

収穫した野菜を。

簡易的な家庭用の機械で。

真空パックにしたらどうなるのだろう?

 

そのテスト。

この機械は、脱気せずにシールだけのパッキングができるのは確認済み。

今回は、脱気してパッキング。

 

とりあえず葉ネギと。

 

 

菜の花。

 

 

パッキングした時点では空気が抜けていたはずなのに。

 

1日経つと、真空状態だったはずの中には空気が!

常温で置いていたので。

パッキングした時よりも温度が上がって膨張したのかと思い。

一つは次の日冷蔵庫に1日保管。

でも変化はなし、変わらない。

 

空気はもれていない。

 

シールがうまくいかず空気が漏れているわけではなく。

おそらく中で、植物が呼吸している。

 

収穫物、特に、菜の花は。

そのまま置いておくと、茎が成長、花も咲いて、味、食感が落ちる。

パックして数日の見た目だけ、で判断すると。

真空パックは、変化がない。

 

味は後日確認するとして。

 

販売する野菜をパッキング。

鮮度や味を数日間維持させるためには。

通気があったほうがいいのか、それとも真空がいいのか。

そして、真空パックにすると、菌の繁殖、増殖があるのか、ないのか。

 

また難しい、調べなくてはいけないテーマが発生した。

 

だから、保存はそれほど意識せず。

食べる分だけ、畑から採る形式。

畑がスーパーマーケットみたいな販売ができれば一番いい。

 

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