タケノコのアク抜き、保存する。
家の裏の山に生えてくるタケノコ。
タケノコは、そのままにしておくと竹に。
下手すると家まで侵食、竹林なってしまう。
だからタケノコは頭の部分をカットして成長を止めるか。
掘って食べるか。
管理が必要。
今回は食べるつもりはなく捨てるつもり。
ナタをもって山を歩いていると。
ちょうどいいサイズが何本か生えていたので。
食べるシフトに。
タケノコのアク抜き方法。
掘ってすぐのタケノコ。
新鮮ならそのままでも食べられる。
漫画『美味しんぼ』でも読んだので、以前試したことがある。
死ぬかと思ったあのアク、苦味。
それからあの独特の香りに多少の恐怖心が残っていて。
だから新鮮だとしても、アク抜きは個人的に重要。
米ぬかと重曹。
タケノコのアク抜きの代表は米ぬかと重曹。
それらは、家に常備していない。
もったいないけど、いつも食べているお米でいいか。
アクの正体が何か。
だからそのアク抜き対策が本当は何がいいのか。
あの恐怖の反省を全くしていない。
わからないまま、お米をいれて茹でる。
茹でると最初はあのツーンとしたアク?の匂い。
それが不思議。
だんだん甘い香りに変化してくる。
タケノコが柔らかくなったところで火を止め。
そのまま冷ます。
真空パックシーラーを使って保存してみる。
クレノーバの真空パックシーラー。
本当は水分と一緒にパックできればいいのかな。
どちらがタケノコの水煮、菌を発生させない適切な保存方法なのか。
今のところわからない。
この真空パックシーラーは水分が多いものは苦手らしい。
だから、水分をできるだけ切って保存することにする。
水分はある程度ここにたまる仕様らしい。
水分の多いものを真空パック。
シーラーにかけてもある程度、限度はあるとしてもできる。
真空パックがうまくできないケース。
真空パック専用のビニール。
入れるものの大きさと袋のバランス。
大きい分にはいいのだろうけど、袋の値段も安くはない。
でも、ある程度のサイズが必要。
ケチるとうまくいかないということまではわかった。
家庭用の安い機械。
完全な真空パックにならないのは仕方がない。
とはいえ、今後もこの真空パックシーラー充分使えそう。
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