今シーズンのレタス栽培の状況。
今回が3回目の記事です。
本葉が出てきて。
そのあと約5日後。
本葉が2、3枚の状態。
鉢上げ、ポットに苗を移植しました。
以前は、もう少し早いタイミングでポットに移植。
早ければ早い方がいいと思っていたのだけれど。
根っこがある程度しっかりした、この段階のほうがもっといい。
このレタスの育苗、栽培に関しては、そう判断しました。
育苗には、自家製の土と、畑のそのまま自然の土を使います。
なお、毎度のことですが。
種まきする土は、数年前に作った落ち葉堆肥、腐葉土。
ポットに使うのは、畑から持ってきた土100%。
こうする理由は、管理のしやすさと土の比重。
畑の土で育苗、苗が育たないとしたら。
その畑での栽培は無理。
次は畑に定植。
この苗の根っこが落ち着いたら。
次は、畑に定植。
それからが本番。
畑に植えたあとの管理、手間、作業量。
どれだけ手間をかけられるか?
省力化できるか?
また、省力化を狙う目的のために。
作物を育てる、栽培する上での不正解。
育たないことにもつながる可能性もある。
だから、商売としてこの段階。
野菜としてのレタスではなく。
苗の販売を考えています。