電気を使った作物栽培の温度管理。
BRIM(ブリム) のヒートマット。

観葉植物の寒さ対策に使われるヒートマット。
もう少し安価な商品が他に売っているけど。
BRIM(ブリム) のヒートマットを選んだ理由は。
日本で一般的に市販されている農業資材。
使いたい育苗箱の寸法とヒートマットがピッタリサイズだから。
もともとは夏野菜の発芽管理とは違う目的で。
ヒートマットを購入、テスト中。
ちょうど季節が変わって。
これからは最低気温もマイナスにはならないタイミング。
色々なことを同時進行でテストしていく。
パッケージは筒状の箱。

年末に届くカレンダーのような形状。

広げて使う。

コントローラーには電源と。
温度設定するボタンのみ。


欲をいえば。
時間で温度の変化をつけたい。
そのうちPythonと。
ラズパイとかArduinoの電子工作。
農業関係の。
いわゆるIOTコントロール。
一元管理システムを作るつもり。

種まきから定植、栽培までの最適化。
タネをまく用土は。
土壌改良剤として。
市販されている土。
有機認証されたバーク堆肥などをオリジナルで混ぜて。
ブロック状に成形。
作ったソイルブロックにタネをまく。

ソイルブロックをつかう一つのメリットとして。
まいたタネの個数を管理できること。