「いきなりプログラミングPython」。
Pythonの基礎、基本を学んでも。
実際にPythonを活用。
実用的なヒントになる本。
参考書はなかなか見つからない。
そんな中で「いきなりプログラミングPython」。
チャプター毎に興味があるテーマ。
小難しくもなく。
かなりおすすめです。
今回試したのは。
Pythonのライブラリ。
画像解析、処理が得意な「OpenCV」と。
「You Only Look Once」の略。
物体検出の技術が使える「YOLO」。
これら2つのライブラリ。
本に記載されている数行のコードを書く。
写経、少しのアレンジを加えることによって。
Wi-Fiで接続しているWEBカメラ。
「GALAYOU G7」から。
リアルタイムでの画像を取得して物体検出することができました。
なお「30%の確率でボート」だと検出されている物は。
不正解なので正解。
垂直栽培用の植木鉢。
普通の植木鉢の形ではないので。
わからなくて当然。
「Wi-Fi接続のカメラ」に。
「パソコンからアクセスできた」ことだけで。
とりあえずは成功。
そして次に。
iPhoneで撮った人物を含んだお正月の4人の集合写真。
物体検出、認識をテストしてみると。
「4人の人間」と「スマホ1台」が。
正確に物体検出がされた。
なおiPhoneで撮った写真は。
標準での形式は「HEIC」なので。
「jpeg」の形式に変更する必要がある。
本には書いていない処理。
「形式変更」や「さまざまなエラー」。
トラブルシューティングに関して。
ある程度Pythonプロミングの基礎知識は必要だけど。
自分で調べながらテスト。
イメージに近い形のものはできました。