みのる産業のマルチ播種機「スキップシーダー」。
マルチ貼り作業の効率化は。
トラクターでビニールマルチを貼るアタッチメントでできた。
次は露地の「種まき作業」。
点まきの効率化のために入手した。
「しゃがんでタネをまいて横移動」の労力をなくす。
立ったままの移動。
「1穴に1秒で種まき作業」ができるという道具。
1分間で60カ所。
1時間で3600カ所。
機械スキップシーダーを使って、これよりも少ないとしても。
手作業と比べ物にならないレベルで種がまけるはずです。
サイズはコンパクト。
ハンドルはこれから取り付ける。
ここは、透明のカバーを外して。
タネを入れる場所。
タネの大きさによって。
穴の大きさ、位置を変えたり。
アタッチメントを付け替えたりできるロール。
2種類付属。
ここからタネが押し出される。
穴の深さは調整可能。
タネをまきながら。
先にまいたところを鎮圧する仕組み。
マルチ穴の距離によって。
距離を変えられるプレート。
プラスネジ、カバーを外した奥に。
「落ちるタネの数が調整」できる。
今のところスキップシーダーが役立ちそうな作物は。
大根、オクラ、にんじん、空芯菜。