手動のコーヒーグラインダー「タイムモアC2」
と「ビアレッティのプレツィオーザ」。
美味しいコーヒーとは?をテストする。
もともと「コーヒーは好きなわけではない」ので。
日常的にほとんど飲まなかった。
そして「カフェインにも弱い」らしい。
だからコーヒーに関しては余計に詳しくないのですが。
調べてみると。
「機械のコーヒーメーカー」や「ペーパー、もしくはネルドリップ」。
「サイフォン方式」以外に。
「荒めに挽いたコーヒー豆」を「90℃のお湯で4分間抽出」させる「フレンチプレス」。
「フレンチプレス」というシンプルな「コーヒーの淹れ方」があることを知った。
紙や布で漉す淹れ方と違って。
フレンチプレス方式で淹れたコーヒーは。
「油」が浮いていたり、「挽いた豆の粉」が残ったりしていて。
飲み物としては「荒さは目立つ」。
その一方「コーヒー豆自体」の「味、状態」が。
そのまま「コーヒーの味」として。
「ストレートに反映される」という。
「豆を挽くミル、グラインダー」もこだわると。
「単純に豆を粉にしているだけではない」ことがわかる。
コーヒー豆を粉にする、挽くだけなのに。
「業務用、機械式のコーヒーグラインダー」は「2台」で。
「軽自動車1台分と同等の値段」がするものもある。
それほど「コーヒー豆を挽くことは重要な作業」らしい。
「豆の温度を上げないで均一な粒子に挽くこと」。
昔のコーヒーメーカーは。
そこまでこだわって豆を挽いていた感じはしない。
もしかしたら豆自体は美味しかったとしても。
挽くことで味を劣化させていた可能性がある。
とはいえ家庭で高価なコーヒーグラインダーは使えない。
そこでコーヒーミルのテスト。
手動のコーヒーミル「タイムモアC2」。
これも「コーヒーミルとしては安くはない」けど。
プロから選ばれる評価の高い商品。
ボタンを押すと出来上がって。
コーヒーを挽く、豆を移す、捨てる。
マニュアルでコーヒーを淹れる作業。
手動は、機械で淹れるコーヒーとは手軽さの面で劣る。
でも「味」と「粗野」な感じ。
「フレンチプレスコーヒー」は好きな気がする。