「育苗、作業、温室」として使う目的の「ビニールハウス」。
作物の収穫量を増やすための投資。もらった部材を組み合わせてビニールハウスを建てます。
「48mmの単管パイプ」でビニールハウス。
「頑丈に建てようと思っていた」のだけど。
長尺、4mの単管パイプを軽トラックで運搬するのが問題点。
現実的に荷台に「載せること」は可能。
「届出をすれば法的にも問題ないらしい」のだけど。
重量もあるので怖い。
運搬が難しいので建てるのを保留していた。
でも、そろそろ「夏野菜の種まき」。
育苗の時期。
なんとかビニールハウスを建てたいと思っていたところ。
全然頭から抜け落ちていたアイディア。
もらったパイプなど。
すでに「家にある部品」を。
「組み合わせれば作れる可能性がある」ことを忘れていた。
そしてうまく材料が使えれば。
「余計なお金がかからない」という「大きなメリット」。
そこで「100均のノギス」で「パイプの寸法」を計測。
テスト用に。
まずは最小限の部材。
「直交クランプ」などを調達。
買ってきた部材を合わせてみると。
サイズ的には「間違いがなかった」ので。
次は実際に畑に「パイプを並べて」イメージしてから。
「足りない、必要な部材」を調達、入手して。
遅くても3月中旬には建て終える予定。
なお、部材を並べていると。
横5メートル、長さ10メートル程度のビニールハウスになる。
近所の人の話によると。
「一人で建てるのは無理なサイズ」だという。
そして「手を貸すよ」。
「ありがたいけど、かなり恐れ多い申し出」をしていただきました。
「ビニールハウスが完成」すれば「野菜の収穫量」が確実に増えます。
「マキタのインパクトレンチ」。
「インパクトレンチ マキタ ブラシレスモーター 18V 充電式 MAKITA XWT12Z 青 純正品 本体のみ 軽量タイプ」を入手。
手作業で「ネジやナットを回す」必要はない。
道具があれば。
ビニールハウスを建てる作業は効率化ができる。
そして「ビニールハウスが完成」すれば。
今まで以上に「野菜苗の生産量」。
「野菜の収穫量」が確実に増えます。