「味覚を数値化」するための道具。アナログの「糖度計、塩分濃度計」。
大手の飲食チェーンの食べ物を研究する。
以前から「糖度計」は必要、欲しいと思っていた。
「ウチの作物は甘い」。
自分自身も、お客さんの反応としても。
感覚的には甘く感じるらしい。
必ずしも糖度が高いだけではなく。
味のバランスによる可能性もあるけど。
実際の糖度を確認しておきたかった。
商品のポップに糖度を表示すればアピールポイントとなるかもしれない。
本当はデジタルの糖度計が欲しくて。
でも高額なので。
購入する機会、タイミングを考えていたところ。
ある「飲食フランチャイズのオーナーの話」を聞いて。
「塩分濃度計」が必要になったことがきっかけ。
アナログだけど「糖度計と塩分濃度計」。
1台で二役の測定器。
「糖度・塩分濃度屈折計 C-Timvasion 日本語説明書付き」を購入しました。
自分の感覚だけではなく「お客さんに受ける味に近づける」。
飲食店で調理。
誰が料理をしても「味を共通、均一」にするために。
塩分濃度を測って数値化する。
「味を見える形で数値化する」ことによって。
その「お店の味が均一化、統一できる」という。
そして、研究つくされている味。
万人が美味しいと感じる「大手チェーンの食べ物」を。
糖度・塩分濃度屈折計があれば。
数値化、研究をすることもできる。
その数値を参考に「感覚だけではない料理」。
「お客さんに受ける味にも近づける」ことによって。
計画している「店舗経営」。
「失敗する可能性」を減らす。
「芽を摘む」。
日本語説明書付き。
だけど読んでもサクッとは理解できないので。
使い慣れる必要がありそうです。