「焼き上がりのサツマイモ」。「中心温度」を測ってみました。
オーブンの「焼き芋モード」設定で焼いたサツマイモ。
「掘り立てより」も「熟成」。
収穫を終えて。
「ビニールハウスの中で保管」をしておいたサツマイモ。
調理テスト、味見。
東芝の石窯ドーム。
オーブンの「焼き芋モード」で。
焼いた「サツマイモ」。
「じっくり火を通すと糖化する」といわれる「サツマイモの特性」に対して。
「オーブン、焼き芋の設定」では「45分」で出来上がる。
しかも「仕上がりには文句がない」。
そして品種は「ホクホク系のサツマイモ」。
昔ながらの「紅あずま」だけど。
しっとり甘い。
どういう調理の仕組み、技法なのか?。
気になったので。
「焼き上がりのサツマイモ」の「中心温度を測ってみました」。
「焼き上がりの中心温度」は約100℃。
「サツマイモのデンプン質が糖化する」といわれる温度帯。
「45分間の焼き時間」の中で。
「約70°Cから80°C」の間を「キープしている」と予想。
「太さがまちまち」。
「調理が終わったサツマイモ」の「中心温度」を測ってみると。
「焼き上がりの中心温度」は約100℃。
結果的には。
「デンプン質の糖化」がされた状態なのか?はわからない。
でも「市販のオーブン」。
デフォルトの「焼き芋モード」を使えば。
「調理の技術」や「手間」は必要なく。
「美味しいサツマイモ」。
「焼き芋が出来上がる」ということはわかりました。
なお「オーブンシート」を敷くと。
紙が焼けてスモークの匂いがつくので。
「オーブンシートは使わないほうがいい」です。