マキタ刈り払い機「MEM2651UHT」の修理。
純正のキャブレターの型式から判断をしてWYL。「互換品」を入手。
エンジンのかからない刈り払い機。
キャブレターの分解清掃を実施。
「純正品のダイヤフラム、ガスケット」。
部品交換をしても。
まだうまくいかない。
キャブレターではなく「違う部分が不具合」か。
もしくは、清掃作業がたりない。
細かい部分の汚れをもっと丁寧に。
時間をかけてやる必要がある気もしている。
分解清掃をやり直してもいいけど。
もうひとつのテスト。
「互換品に交換する」こと。
メーカー純正なら「6,000円程度」が。
互換品なら「2,000円弱」。
キャブレターに使う部品「ダイヤフラムとガスケット」。
「交換部品代」と変わらない金額。
修理する手間、時間、使う部材などを考えれば。
「互換部品」を使う方が安い。
純正品とは細かい箇所の形が違うので。
うまく機械が動くか、直るか?の不安があるのと。
機械が直るのでは?
一方で楽しみでもある。
取り付けて試運転。
「互換品のキャブレター」は取り付けができたのですが。
でも、また失敗。
調子はよくならない。
ということは。
「キャブレターは原因ではない」。
「燃料フィルター」か。
「遠心クラッチ」の可能性を疑っていたのだけど。
これらも原因ではなかった。
「エンジンオイルにガソリンが混入」している気がする。