予想以上の振動。
マキタ刈り払い機「MEM2600L」を試運転。
燃料漏れと調整。
初期不良で修理に預けていた刈り払い機を初使用。
左手でルーブハンドル。
右手でスロットルレバーを握って草刈りの作業。
よくある「U字ハンドル」ではなく「ループハンドル」。
「軸にアクセルスロットルレバー」がついている。
はじめて使うタイプ。
第一の印象。
「ストラップの長さ調整が難しい」。
「ストラップが長い」と肩から外れるので。
機械を手で支えながらの作業。
「握力が持っていかれる」のでかなり疲れる。
「短い」と「刃がいい感じで地面につかない」ので。
「腰を曲げての作業」になりこれもつらい。
今後、使いながら「いい体勢」。
「持ち手の位置などを調整」しながら使うことになる。
振動がすごい。
2サイクルエンジンだからか?
刈刃がかけているとか?
バランスが悪いのか。
「ジズライザー」をつけたらよけいに振動。
逆効果。
現在ストラップがきいていない上に。
「軸を持つタイプ」なので「直に腕や手に振動」。
「ジズライザー」を外したら振動は軽減したけど。
原因を探るため。
「刃を新品に変えてテスト」すると振動がなくなった。
でも気のせいなのか?
使っていると回転数が上がっていく。
修理で「スロー調整」をしたとのこと。
でも回転数が安定していない気がする。
低くて調子が悪いわけではなく。
速すぎて持てないほどの回転、振動。
もう一度調整修理。
メーカーに持っていく可能性もある。
なお「ループハンドル」のタイプは。
「U字ハンドル」よりも
「狭いところ」に入りやすい。
枝が邪魔な「樹木の根元」の草刈り。
そして「腕を伸ばして刈る距離が調整できる」ので。
「斜面の草刈り」が得意らしい。
「違うタイプの刈り払い機」を使ってみると。
「理想の組み合わせ」は。
持っている機械とは「逆」。
「2サイクルエンジンの刈り払い機」で「U字ハンドル」。
「4サイクルエンジンの機械」で「ループハンドル」。
ハンドル部分の改造、改良。
燃料系統が関係ない箇所。
電気の部品なら付け替えができるかもしれない。