夏野菜のナス。「一つ目の実」が採れました。
「へた紫茄子」は「巾着」のような形。
株が痛まないように。
一番果は早めに。
「小さいうちに採る」のが「ナス栽培のセオリー」。
数日間見ないうちに。
一気に実が大きくなっていました。
つぼみ、花が咲いて。
「実がなる様子」を見ていたのだけど。
ちょうど他の畑の草刈り作業。
「ナスの畑」にいかないタイミング。
予想以上に成長していて。
ちょっと最初の実を「採り遅れた」感じ。
「形や生育が揃わない」といわれる「固定種の種」ですが。
今2022年シーズンの「ナスの無肥料自然栽培」。
この品種「へた紫茄子」に限っていえば。
揃いは悪くない気がします。
「固定種のナスの品種」のなかでも。
「計画的な栽培」がやりやすい品種なのかもしれない。
というのは、
まだ一時的な感覚。
「へた紫茄子」は生食よりも「加熱調理に向くナス」なのかもしれない。
調理後の「味見」はこれから。
えぐみ、苦味。
そのまま、生で少しかじったら。
水分は多くなく硬い。
「水分」を「飛ばす」より「閉じ込める調理」向きの「ナス」。
生食よりも「加熱調理に向くナス」なのかも。
とりあえず「オーブンに入れて加熱中」。
この品種「へた紫茄子」。
適した収穫サイズ、重量。
より美味しいサイズ。
採る時期を探る。