「日本でのアルバムタイトル」は「自由への疾走」。
「レニークラヴィッツ」。3枚目のアルバム。
1993年発表。
「レニークラヴィッツ」の3枚目のアルバム。
「Are You Gonna Go My Way」。
ジャケットもカッコいい。
「一曲だけ」とか「流して聴く」とか。
「キャッチーなところだけ」の「現代の音楽の聴き方」とは違って。
「アルバム全体を通しての世界観」。
発売当時、ものすごいインパクト。
ちょうど「CD屋さんをはしご」していた。
音楽に衝撃を感じた時代。
「キャッチーなギターリフ」から始まる。
「洋楽が好きな人」はみんなが知っていたはずの。
一曲目の「Are You Gonna Go My Way」。
個人的に好きなのは「2曲目のビリーブ」。
「12インチシングルCD」の「デモバージョン」も持ってます。
音楽誌では「ジョンレノンの再来か?」といわれていた。
「Let Love Rule」で登場。
2枚目のアルバム「Mama Said」の頃か?
音楽誌では「ジョンレノンの再来」ともいわれていて。
「ビートルズが大好き」。
特に「ジョンレノン」に影響されているので。
また「フェイク」。
音楽誌がよく使う手法「ビートルズっぽい」の「ニセモノ」かと思って。
「敬遠していた」こともある。
当時は「音楽的」にというよりは。
「髪型」と「エピフォン」?
「シングルカッタウェイのホローボディーのギター」の印象が強い「ミュージックビデオの姿」。
今、音を聴くと確かに「ソロのジョンレノン」。
「ジョンの魂」の感じもある。
「ジミ・ヘンドリックス」のエッセンスが詰まっている。
「ジミ・ヘンドリックス」。
それぞれの曲は聴いていた。
「知っていた」としても。
正式、公式盤ではなかったのかもしれない。
通して聴いたことのなかった「ジミ・ヘンドリックス」のアルバム。
後期発表の「The Cry Of Love」。
パクリではなくインスピレーションの元ネタ。
「Ezy Ryder」の一曲を聴けば。
確実に影響を受けていることがわかる。
ギターの音色。
空間系のエフェクト、ソロ。
ドラムのフィル。
この「Ezy Ryder」一曲が。
「Are You Gonna Go My Way」。
「アルバム」一枚の世界観に広がる。