水に浮かべて青リンゴの香り。
「カモミール」の開花シーズン。
カモミールのタネは非常に細かい。
タネというより粉。
2021年の春に種まきをして育てた花から溢れたタネ。
確か「ジャーマン」ではなく「ローマンカモミール」。
12月に発芽を確認。
そして5月になって収穫時期。
「開花」しています。
摘んだカモミールの花。
花はそのまま食べても美味しくない。
収穫をしても「使い方がよくわからない」ので。
とりあえず「ハーブティー」で味見。
カモミールの花を水に浮かべて飲んでみた。
抽出というよりも、単純にグラスに「水と2個の花」。
浮かべて飲んでみた。
水に入れるだけで。
よくいわれる「青リンゴ」の香り。
「白ワインの味」の「構成要素」にも近い気がする。
「これが美味しいのか?」というと。
よくわからない。
そもそも「健康志向ではない」ので。
「ハーブティー」を飲んだことがない。
「ハーブ」を育てている。
「販売しようとしている目的」は。
「料理のスパイス」として使ってもらうため。
でも飲んでみると「コーヒー」「お茶」「紅茶」の代わりに。
「カフェインレス」。
たまには「旬のフレッシュハーブ」を使った「ハーブティー」を。
日常の飲み物。
「ローテーションに加える」のもいいかもしれない。
そして、「カモミール単体」で飲むよりも。
例えば、甘くしたり。
何か「他のハーブ」とミックスさせれば。
飲みやすくはなりそう。
「シロップ」作りに使える気がするけど。
「甘いもの」も「食べない、飲まない」ので。
試作はしない。
「美味しさがわからない」商品は。
「おすすめができない」ので「売りづらい」。