住友化学園芸の「酸度測定、アースチェック液」。
土の酸度を計測することで、安定的な作物栽培ができるか?。
日本の土は「酸性土壌」。
作物の栽培、生育には「少し酸性度が高い」といわれている。
数年前にも畑の土。
「畑のデータ」を残すため。
状態を確認、調べようと「シンワのデジタル測定器」を購入。
使ってはみたのだけど。
どこを測っても同じ。
うまく機能しなかった。
頼むと「高額」なので気軽にはできない「土壌診断」。
「個人で簡単にできれば」と思って。
自作を含めて「道具、機械」を探しているけど。
最善の方法がみつからない。
まずは「土のpH」だけでも確認、計測。
住友化学園芸の「酸度測定、アースチェック液」を使ってみます。
現時点で最良の「酸度測定」はアナログな作業。
説明書によると。
「45回」使える測定液。
ただし「2年以内」に使い切る必要がある。
普通、「土壌のpH測定」には。
手間がかなりかかる。
土を乾かしたり。
「蒸留水」を使う。
その点。
住友化学園芸の「酸度測定、アースチェック液」は。
「水道水で使える」上に。
それぞれの重量を測る必要もない。
「水道水2」に対して「土が1」の容積で計測。
土の酸度が確認できる製品。
パッケージのデザイン。配色が嫌い。
もうすでに。
「パッケージは捨てている」からいいのだけど。
製品の「使い勝手がいい」としても
このパッケージ。
配色を含めてフォントも。
デザインの全部が「嫌い」。
苦手です。