「オーガニックに興味がある人」が好きそうです。梅の枝で「梅染め」。
「不要な樹木の剪定枝」を「活用、再利用」したい。
樹木の管理。
「食用の実」を収穫するために必要な「剪定の作業」。
大量に出る「樹木の剪定枝」。
水に挿しておくと。
ツボミが膨らんで、「花も咲く」ので。
多少は「観賞用として使える可能性」は感じている。
でも現時点では、ほとんどが不要。
燃やす、捨てることになる。
無駄にするよりも。
不要な樹木の剪定枝を「活用、再利用」したい、と思っていたところ。
新たに「草木染め」に使う「利用方法」の情報。
「草木染め」は、樹木の「樹皮や枝」を「煮出して色を抽出する」。
「草木染め」どころか。
「服飾関連の知識」はまったくない。
そういえば「梅の木で染色」の話を先日「チラッと聞いた」。
そして「ニュースの情報」。
もしかしたら。
樹木の「剪定枝の再利用」ができるかもしれない。
少し調べた「草木染め」。
「樹皮や枝」を煮出して抽出した液で「染め物」。
「繊維に色をつける」というもの。
「煮出すため」に「剪定枝を使えば」より有機的。
「草木染め」の「大きな需要はない」かもしれないけど。
「オーガニックに興味がある人」が好きそう。
ウチの作物は、完全に「自然の力で育った樹木」なので。
「食べる目的、口に入れる」だけでなく。
「肌に触れる目的」の商品としても「差別化」ができる。
現段階で「剪定して出た枝」で試作ができるのは。
「梅染め」用の「梅」。
「ブルーベリー」と「キウイ」。
そして、うまく栽培ができれば「ブドウ」。
ほぼ成功の「オリーブ」と「イチジク」。
今後は、剪定枝の量が増える。
実は、不要だと思っていた剪定枝。
「燻製、スモーク」に使ったり。
他にも「使い道がある」かもしれない。
「草木染め」をするための「熱源」。
「煮出すための熱源」としても。
「ガスや電気」ではない「剪定枝」。
「不必要に燃やす剪定枝」で火を起こして「煮出せば」。
かなり「有機的」です。
「燃えカス」は「灰」として。
また何かに使えるかもしれない。