「メヒカリ」は、深海魚。
スーパーで「メヒカリの丸干し」を買いました。
茨城県内。
家庭で一般的に食べられているかどうか?は、わからないけど。
「他県」に比べると。
スーパーでも売られていて。
見かけることができる「メヒカリ」。
「ししゃも」より少し小さいサイズの魚。
「身は、白身」で「頭も骨」も柔らかい。
口にあたらないので。
魚全部を、食べることができる。
深海魚。
目が光っているので「目光」。
「メヒカリ」という名前らしいです。
数十年前に茨城県内で食べておいしかったので。印象に残っていた食材。
サラリーマン時代に。
茨城県への出張で「水戸から旧友部地区」。
確か「お寿司やさん」で。
揚げた「メヒカリ」をご馳走になって。
美味しくて、かなり印象に残っていた魚。
茨城県の旧友部市は、現在の笠間市。
まさかその「となりの市町村」。
「城里町」に住むことになるとは。
その当時は、予想もしていませんでした。
そして、スーパーなどで目にしても。
食べたくても。
「高級すぎて手が出せなかった」。
丸干しされたメヒカリ。
「1匹で100円に近い値段」なのですが。
今日行ったスーパーでは、カワイイ値段。
「プチ贅沢」をして買いました。
「焼いても」「唐揚げ」でも。「天ぷら」でも美味しい「目光」。
「お酒にも合う」し。
「おかず」としても「オススメ食材」。
「茨城県の魚」といえば。
普通の人は、「大洗のアンコウ」ですが。
個人的には「メヒカリ」。
イチオシ。
「埼玉県の実家」。
「親にお土産」として。
試しに食べてもらったら。
「食べやすくて美味しい」といわれた。
見た目は、「小さくて地味」。
「目が大きい」ので。
そのままだと嫌う人もいるかもしれない。
でも、この食材「メヒカリ」。
値段があえば「絶対に使いたい食材」。
構想中のお店の「メニューに入れたい」。
「丸のまま」。
「形をキープ」して「フライにする」。
今回購入したスーパーで常時。
この「メヒカリの丸干し」が入手できるか?はわからない。
あまり認知されていない「メヒカリ」は。
「一般、万人受けはしない」ので。
「時期的な商品」。
そして「マニア向け」でいい。
とりあえず味見。
お酒のお供。
「焼き魚」として。
「東芝のオーブン、石窯ドーム」は「予熱中」。