畑でのパフォーマンスとしては面白い。
初めての「ウェーバーのバーベキューコンロ」。テストする食材は「自家栽培、無肥料自然栽培」の「サツマイモ」。
初めて火を入れました。
テストする食材は、予定通り。
自家栽培、「自然栽培」の「サツマイモ」。
品種は、「紅あずま」。
ホクホク系。
バーベキューコンロの「温度キープ」が難しい。
「着火剤」を使って「チャコールブリケット」。
炭に火をつける。
炭が完全に白くなる前に、コンロに投入。
目標の「160℃」になったので。
「アルミホイルに包んだサツマイモ」を投入。
焼き始めた。
「160℃で90分」火を入れて。
「保温」して「1日置く」作戦。
フタを開けて「サツマイモ」。
食材を入れると。
温度が予想以上に上がらない!
空気量を上下にある「ダンパー」で調整すれば温度が変化するはず。
なんとかなるのかと思っていたけど。
「温度を上げる」のは「無理」でした。
フタを開けると一瞬で温度が下がる。
「上がった温度」なら「下げられそう」なので。
「炭」は「完全に火が起こった状態」でコンロに投入。
「調理の目標温度」よりも「プラスの温度」で「調理を始める」のがいいかもしれない。
結果、平均で「130℃」で調理。
やはり、「火が落ち着く」と「温度がキープ」できるらしい。
結果、「2時間半」程度加熱。
食べてみると。
「蜜芋」にはならなかったけど。
しっとりとしてまあまあいい感じ。
「オーブン」でうまく「サツマイモの加工」。
「蜜芋」ができないのだから。
よけいに「温度がキープできない」、「使い慣れていない調理器具」を使えば。
「うまくはいかない」に決まっている。
でも、今回は「ウェーバーのコンロ」を「使ってみる」。
「使い勝手をテストする」のが主な目的。
「着火剤」や「炭」を焼いても。
「変なニオイ」はつかない。
「新聞紙に包んで」から「発泡スチロールに入れて保温」。
約半日「保管」したものを食べたら。
「キャンプで食べる食事」のような味がする。
「微かに酸味」を感じる。
「寝かせる」よりも「出来立て」。
「暖かいうちに食べたほう」がシットリして美味しい。
「ウェーバーのバーベキューコンロ」。使い慣れたら「畑でクッキング」。
いずれにしても。
「焼き芋を商品」とする、できるとすれば。
「ウェーバーのバーベキューコンロ」をもっと使い慣れる必要。
現時点では難しい。
「温度」や「芋の状態」の管理。
その場にいて、見ていなければいけない、手間が増える。
ただ、「長時間の加熱調理」ではなく。
その場で「短時間の加熱調理」。
「パフォーマンス的」には、かなりいい。
「バーベキューコンロ」に最適な「炭、火の状態」がわかれば。
「安定」させられれば「畑でクッキング」ができる。