曲がっているのは、この品種「津田かぶの特徴」かと思ったら違うらしい。
地上部に出てくる根部が曲がる「変なカブ」。
今シーズンが「初めての栽培」です。
地上部は「紫色」で、土に埋まっている部分は「白い」。
タネの購入先は。
野口種苗研究所さん「https://noguchiseed.com/hanbai/」。
「固定種のタネ」で無肥料栽培。
自然栽培。
今シーズンはトラブル続きのため。
「タネをまく時期が遅い」感覚だったけど。
「津田かぶ」。
なんとか形になったようです。
栽培した「珍しい野菜」。どうやったら「買ってもらえる」のでしょうか?というテーマ。
一般的に。
「知らない野菜」。
食べ物を買う人はほとんどいない。
見慣れていて。
「マスメディアで宣伝」。
画一的に。
同じ大きさ、形に揃った野菜、食べ物。
「スーパーマーケットに並んでいる商品」が買いやすい。
ほとんどの人は、それらを手にとって。
何も考えず。
口にする。
太い部分は、直径2センチ程度。
根部は15センチくらいの「曲がったカブ」。
「根っこ」も、「葉っぱ」の部分も「曲がっている」ので。
パッケージング、梱包がしにくい。
皮、ヒゲからは、少し「土」の香り。
「食感はカブの緻密さ」があって。
見た目は、珍しいけど。
お客さんがこの品種「津田カブ」を店頭で見て「ウチの野菜を欲しくなる」。
「買う動機」はまだ見出せない。
認知されていない品種の作物。
そして、無肥料、自然栽培だから。
育てても、売れない可能性が大きい。
「栽培するメリット」はあるのか?