見た目、使い道、共に。「未来的な感じ」がする商品。
同じメーカー。「アイリスオーヤマの扇風機」よりも「コンパクト」で「カワイイ」。
住んでいるのは、田舎の広い家。
昨年買ったアイリスオーヤマの扇風機。
我慢していたけど、コレ1台では足りないので。
「DCモーターの扇風機」。
同じ機械、機種をもう一台買うか?
それとも。
サーキュレーターにするか?
迷ったけど。
買ったのは、サーキュレーター。
「STF-DC15T」。
「違いを比較、試してみたかった」のも選んだ理由のひとつ。
届いた箱。大きいと思ったら、組み立ていらず。
届いた瞬間。
「箱が大きい」という第一印象。
箱を運送会社の人から渡されると。
ビックリするほど、かなり軽い。
マニュアルによると、「2.4kg」。
ペットボトル一本分より少し重い程度。
女の人や、高齢な人でも。
片手で持てる。
運べる。
今週が、今年の夏。
夏の「暑さのピーク」かもしれない。
だから、届いたサーキュレーターをすぐに。
さっそく、使う。
「組み立てる」つもりで箱を開ける。
箱から出すと。
なんと、組み立ていらず。
ビニールをとって。
電源をコンセントにさせば、すぐ使える状態。
だから、外箱が大きかった。
コンパクトでカワイイ。未来的な動き。
動きがロボット。
見た目が、ペットのような。
ドラえもんっぽい。
未来的な感じがする商品。
扇風機と比較すると。
かなり小さい。
コンパクトで丸い。
上からみると。
サーキュレーターを置くスペース。
直径20センチ内、「手のひらサイズ」に収まる。
高さは、普通に扇風機くらい。
風が遠くまで届く、空気を循環させる「サーキュレーター」なので。
「田舎の家向き」の製品かと思っていたら。
限られたスペースの都会の家。
「都会生活にも便利」。
空調として、冷房と併用するなら「扇風機」よりもオススメだし。
洗濯物が乾きにくい梅雨時期の「部屋干し」には。
首振りが左右だけでなく「左右と上下」の動きが活躍する。
機能的にも、見た目としても。
一台は、「サーキュレーター」が家にあったら使い道が広がる。
操作部も青い光。
デザインもいい感じ。
収穫した作物、特に「土もの」を乾かしたいと思っている。
この製品、アイリスオーヤマの「サーキュレーター」を試してみたかった大きな理由は。
大きな設備がない「小規模な農家」にとって。
「収穫後の農作物の品質管理」に助けになる。
適しているのではないか?
DCモーターなので、ランニングコストが低減。
「電気代が安い」のがメリット。
土から掘って収穫した作物。
特に、梅雨時期に収穫する必要のある作物。
ジャガイモやニンニク。
掘ったままではよくない、乾かしたい。
水で洗浄、洗いたいけど。
これも腐敗や、カビの恐れがある。
収穫した作物を風を当てる、空気を動かすだけでも。
湿気を多少でも除去。
天日で「梅干しを干す」補助としても使えるかもしれない。
家での「快適な生活を送るため」だけでなく、「仕事用」にも使いたい。
以前、「工業用の扇風機」を使ったことがあったのだけど。
「電気代」が跳ね上がって。
それ以来使っていない。
でも、アイリスオーヤマ。
「DCモーター」の機械なら。
ランニングコスト、電気代の心配はない。
使い方にもよるけど。
公称1日あたり約5円。
個人的には、「家庭用」より「仕事、農業用」に使いたい。
収穫した「作物」。
「無駄なく商品化」、「品質向上」のための機械としての期待。
応用ができそうです。
とはいえ。
サーキュラーは、「室内、家庭用の商品」なので。
「業務用」として使うのは、「品質保証外」。
施設栽培、農業用「DCモーターのサーキュレーター」があったら。
ビニールハウスでの換気。
もしくは空気の循環には、使えそう。