かなり雑な、強引な栽培。
トマトの苗。
発芽させたままの鹿沼土での育苗箱から。
直接、畑に植えつけました。
根っこをむき出しにしたので。
しんなりしている。
同じような状態に置かれているように見えても生育状況が全然違う。
小さなビニールハウスのなかで水、温度の管理をしていた。
30〜40センチにまで育ったトマトの苗。
花芽もついているものもある。
鹿沼土にタネをまいて。
鉢上げ、ポットに移さずにそのままの状態。
イネ用の箱。
2〜3センチの厚さの鹿沼土のなかで。
ここまで成長するとは思わなかった。
同じ育苗箱の中。
数センチの差でも。
場所によって、生育状態が全然違う。
あきらかに場所の違い。
理由は、なんとなくの感覚では2つ。
まず、陽の当たり方。
発芽してから。
日照が良すぎる、強すぎると。
苗の成長には逆に良くない。
直射日光が必ずしもいいわけではないらしい。
そして、根っこが、少しでも地面、土に接することができるか。
根っこが、鹿沼土から新しい世界へ。
冒険に行ける状態か。
畑に、ホース、ジョウロで水やり。
タネをまいた育苗箱から直接。
畑に植えつけました。
根っこをむき出しにして植えつけるので。
苗は、しんなり。
このままだと枯れる。
明日は少し雨が降る予報だし。
家の前の畑なので。
ジョウロ、ホースでの水やりがなんとか可能なので。
通常はやらない作業、今回は特別。
植えつけた後に、畑に水やり。
ビニールハウスのなかに置いておいても。
苗が老化するだけだし。
収穫は無理なので。
無理やり植えつける作戦を決行しました。
なお、ビニールハウスのなかで、セミが脱皮したらしい。