今年こそ、ホップの毬花。栽培している「ホップ」が採れそうな気配。
毎年同じことを期待。
思って、数年間が経過。
数年前にタネをまいて植えたホップの苗。
もう4、5年が経過する。
数年前より、そして期待した去年よりも。
葉っぱが大きく。
今年は、一応支柱を立ててツルがはって2メートル以上。
上に伸びている。
スーパーのイオンで。「ホップ」という「文字」を見て久しぶりにビールを購入。
トップバリューの缶ビール。
一本約150円。
これで麦芽100%。
そして、ホップが強いらしい。
トップバリューの製品に期待をしすぎた。普通のビールでした。
ウチで栽培しているホップ。
でも実は、「ホップ」自体を食べたことがなくて。
採れたら、とりあえず「天ぷら」にする予定。
今年こそは。
ホップの収穫の期待と。
収穫できたことを考えて。
久しぶりに「ビール」の味。
ビールとは、どんな味だったか?確かめるため。
そして、言い訳を含めて。
単純に飲みたかったから買ってみたのだけど。
久しぶりに飲んだら。
「普通のビール」だった。
ちょっとクラフト的な。
「個性のある味」を期待していた。
苦いのは、ホップの味なのか?
もしくは、これが二酸化炭素の味、「苦味」なのかな。
そういえば、ホームブルワーでした。
日本では、1パーセント未満のアルコールなら。
法律的に作れるお酒。
逆にいえば、「お酒は自家醸造では、作れない」といっていい。
数年前に買った「ホームブリュー」のキット。
結局、まだ一度しか使ってはいないけど。
ホップが収穫できたら。
これも自家栽培のライ麦。
ライ麦で「麦芽」ができれば。
柑橘系の柚子もあるし。
「収穫量」の問題はさておき。
単純に、ビールとしての自家製、自家栽培で。
原材料がそろう。
でも、アルコール度数が低いビールや、お酒。
飲料なんて、美味しくない。
お酒じゃない。
自分の栽培した作物、原料で。
「美味しい本物のお酒」を作りたい。