パンとピザ、フォカッチャに共用できる生地。パンとピザを焼いてみました。
焼き上がりの形は、いびつな。でも、味わい深いハード系の「パン」と「ピザ」。
先日仕込んだ発酵種から作った「ピザ、フォカッチャ、パン」で共用できる生地。
粉と塩を混ぜたものに「一晩寝かせた発酵種」を混ぜてこねる。
材料は。
水とドライイースト。
そこにハチミツ。
うちにはハチミツがないから、メープルシロップ。
そして、粉。
これを寝かせて作るのが発酵種。
粉と塩を混ぜたものに。
一晩寝かせた発酵種を混ぜてこねる。
この生地を使って。
今回は、「ピザとパン」をオーブンで焼いてみました。
東芝のオーブン。石窯ドーム ER-SD3000-Wを使って焼きました。
いまだにうまくならないピザの成型。
具材は、簡単なので「ウインナーと明太マヨネーズ」。
250℃に予熱したオーブン。
250度で10分程度、焼いたピザ。
思ったより焼き色がつかなかった。
パンは、かなり適当に成型。
いちおう包丁で切れ目、クープを入れた。
焼き時間は、230℃で25分くらい。
本当は、ピザを焼いた250℃でそのまま。
連続して焼こうと思っていたのだけど。
おそらくオーブンの特性。
連続で高温の状態は保てない。
できないので230℃。
焼きあがったものは。
両方とも。
まだ改良が必要だけど。
このレベルのパンが「自分で焼ける」という驚き。
素人が動画をみて。
適当に作って焼いた生地。
食べてみて、自画自賛。
特に、パンの仕上がりは。
そこらへんのお店で売っているパンより数段上。
外側の硬い生地を噛むほどに味わいがふくらむ。
ハード系のパンなので。
忙しい朝食に、サクッと食べる用ではなくて、ディナー用。
食べる年齢層。
ターゲットは狭いかもしれないけど。
好きな人は多いはず。
パンそれ自体、単体で味わうだけではなくて。
缶詰の塩サバをのせて食べると。
相性が抜群でした。