この寒さで、「ニラ」が復活してきました。
やはり日当たりがいい場所。畑は、作物の成長が早い、いい。
この「ニラ」が植えてある場所は。
借りている農地の中で、いちばん日当たりの条件がいい。
暖かい場所。
冬も土が凍っていない。
もともと同じ条件でタネをまいて育てた「ニラ」。
数カ所の畑に、この「ニラ」を植えかえて。
育てている。
他の場所では、まだ出てこないこの場所は。
ニラに関しては1番育ちがいいし、復活が早い。
生育環境の条件がいい。
適しているらしい。
夜間はマイナス5℃。
この時期、寒さでもニラは成長するということは。
栽培に適した土地と。
ビニールなど、被覆、保温資材を使えば。
「時期を調整しての栽培」が、できるかもしれない。
とはいえ条件としては。
「日照、日当たり」は、最低限必要、欲しい。
ウチの売りにするはずだった葉ネギ。「植えかえた株が全滅」したかもしれない。
ニラと同じような作物の青ネギ、葉ネギ。
葉ネギ、青ネギの収穫。これからは収穫、販売の形、姿を変えることにしました。すると、美味さもグレードアップ。
ウチの販売作物として。
ひとつの柱にするつもりで。
株分け、植えかえをして。
増やしていたのに。
全滅したのか?
植えかえをしたら、ほとんで出てこなくなった。
今、畑で目に見える葉ネギ。
残っているものは。
植えかえの作業ができずに、そのままにしてあった株。
手をかけられなかった。
仕方がなく放置したもの。
分けつしたら株分け、植えかえをしなければ。「増えた株が1本に戻る」。
一本が数本に増える分けつ。
そして、つぼみ、とう立ちをしたら。
株分けをして植えかえしなければ。
せっかく分けつして「増えた株が1本に戻る」。
そう思って実施した「植えかえの作業」。
事実、以前はそうだった。
でも、今回だけは。
逆効果だったのかもしれない。
「植えかえ作業をした株が全滅した」ようにみえる。
現段階では、心配な状態。
理由がわからないのだけど。
暖かくなれば、「順番に芽が出る」という期待。
葉ネギは、強い作物だから。
もう少し暖かくなれば、復活するという「期待」をしている。
結果は、あと1ヶ月ほどでわかるはず。
まだ寒いので、収穫できる状態にはならないかもしれないけど。
現時点では、最初の「ニラ」。
行者ニンニク。
暖かくなれば順番に出てくる。
ここに「葉ネギが復活」してくれることを期待。
「神頼み」以外にない。