主に育苗用。小さいですが、念願のビニールハウスを建てました。
自作のビニールハウスが、おおよそ完成。
建てたのは、小さいビニールハウス。
長さは4メートル。
以前使っていた「自作したビニールハウス」の骨組みを再利用。
小さくて、骨組みは歪んでいるけど。
ビニールを張って中に入ってみると。
感じ、見た目的には、まあまあの出来です。
ハウスのビニールが新しいので、クリアな視界。
このおかげで、見た目がアップ。
「実は、ボロい」ことは、ごまかせる。
ビニールハウス、温室は、いいですね。遊べる。
冬の日中なら。
下手な室内よりも暖かいので。
勉強、本を読んだり、動画を観たり。
くつろぎスペース。
贅沢、快適空間。
今回建てたビニールハウスは、3個目。
最初は、購入したキット。
数日して、強風にあおられて潰れた。
骨組みが曲がり、購入したキットでは「強度の不足」がわかったので。
強度のありそうな骨組みを購入して、少し耐風対策。
面を丸くして、完成。
しかし。
できたオリジナルビニールハウスは。
翌年。
畑を返すことになり解体。
それから5年ほどが経過。
お金がなくて、「ビニールを買うことができなかった」のですが。
やっとビニールハウスを再建することができました。
久しぶりにビニールハウスの中に入ってみると。
かなりいい感じ。
ビニールハウスがあれば、促成栽培、施設栽培、いろいろテストができる。
ビニールを張って、とりあえず風で飛ばされない程度の段階まで完成しました。
瞬間的な強風。
仮で被せたビニールが、何度か飛ばされて。
ビニールを張る作業には、少し手間は取りましたが。
今回の作業は、終了。
ビニールを骨組みに固定する材料「パッカー」が足りなかったので、ここまで。
ハウスの強度アップのためにマイカ線の固定。
螺旋のアンカーも打つこと。
ハウス内に、段ボールなどでの保温、防草対策。
ビニールハウスにホースで水道を通すこと。
グリーンライフのコネクタ。シャワー付き蛇口「SJC-02」を買いました。蛇口と2方向のホースが接続できる。
温度のデータ。
ロガーも設置したい。
ビニールハウスは、育苗施設としてだけではなく、多種な使い道。
小さいビニールハウスだけど建てることができた。
育苗だけではなく。
これから、促成栽培、施設栽培、アクアポニックスなど。
いろいろなテストができる。
ウドの軟化、軟白栽培。積んだ落ち葉の中に植えておいた根株から、芽が出ました!
タラの芽の栽培に関する資料をもらいました。促成栽培は「ふかし」というらしいですね。
作物の一時的な保存、乾燥。
作業場としても使えるビニールハウス。
すでに建ててみると、欲が出て。
もっと大きいのが欲しい。
建てたい。
でも、施設栽培は。
露地とは違う難しさ、技術が必要。
今回の小さいビニールハウスは、第一歩としてのスタート。
スタートが切れたということ。