オーブンを使って「丸鳥のローストチキン」を作ってみました。
東芝の石窯ドーム「ER-SD3000-W」でオーブン調理。
オーブンを使った料理。
今回は、クリスマスに向けて。
「丸鳥のローストチキン」を作ってみました。
予熱したオーブン。「180℃」で「1時間」加熱。
鶏肉に塩と、白いコショウ。
オリーブオイルを塗って。
まわりに野菜をおく。
今回は、ニンニク、大根、じゃがいも、さつまいも。
最後に、バターの代わり。
ギーを散らすように、なすりつける、かたまりを残したまま塗る。
本当は、ローズマリーやタイム。
ハーブを入れたいところですが。
フレッシュハーブは、今の時期、ウチにはないので入れなかった。
家庭用で食べるなら。
鳥の形をヒモで整える、しばる必要はないということ。
180℃に予熱したオーブンで1時間加熱。
そのあと30分ほど。
そのままオーブンの中で寝かせる。
オーブンで鶏肉を加熱すると、肉質がしっとり仕上がりますね。
オーブンに入れて。
30分ほどすると。
だんだん焼き色。
プリっとしてる。
焼きあがり。
皮の油は抜けていて、薄い膜状。
「パリッとした香ばしい」食感は、ない。
オーブンに入れる前に、熱した油をかける調理方法もあるらしいけど。
家庭では、そこまではできないので仕方がない。
丸鳥に限らず。
鳥の肉は、オーブンを使って加熱をすると。
パサパサにならないし、「しっとりとしてやわらかく」仕上がります。
フライパンなどで焼く調理よりも。
簡単で手間がかからないし。
より淡白、ヘルシーな感じ。
オーブン調理で出た汁は、ソースに。骨はスープの出汁になる。
丸鳥だと。
料理が難しいと思われるかもしれないけど。
部位を、なんとなくわかっていれば。
簡単にバラバラになる。
皮をちょっと切れば。
骨、関節も手で外せます。
丸鳥なら。
それぞれの部位の違いで肉質、味の食べ比べ。
変化が楽しめるうえに。
残った骨は、煮出してスープが作れるので。
材料も無駄が少なく。
何日かに分けて、料理のバリエーション。
鳥のスープとニンニク、醤油。
特に、「白いコショウ」で。
「昔のラーメン」の味がする。
オーブンがある家庭なら。
1度は丸鳥で「ローストチキン」。
作ってみる価値はあります。
小さいサツマイモを「160℃で約40分」のオーブンで焼いてみたら。「カリッとシットリ」の全部で美味しい。
料理が好きな人なら。
オーブン調理は、かなり面白い。