レシピ本の「シュタイナーのおやつ」。を読み返す。
ルドルフシュタイナー。
人智学を創設。
哲学者。
教育分野を始め、さまざまな分野で人智学にもとづいた実践が広がっている。
知識としてのビオディナミ。
自分が最初に「ルドルフシュタイナー」を知ったのは。
作物の栽培、農法のひとつとして。
月齢に基づく作物栽培。
ビオディナミ、バイオダイナミックス。
いちおう実践、かじった程度のビオディナミ。
結局は、自分の農法。
栽培の考え方には合わなかった。
月の引力が。
生き物、作物になんらかの作用をしているのは間違いなく。
だから完全に信じていないわけでもない。
でも、自分に実践はできないと感じたので。
知識、意識としてビオディナミに関わっている感覚。
「シュタイナーのおやつ」からまず作ってみたいのは、2種類。
「シュタイナーのおやつ」本を読み返したのは。
作ってみたかったレシピがあったから。
オーブンを入手して。
レシピを再現できる可能性が広がった。
ライ麦、小麦は。来春の収穫がないのが残念。
まずは2種類。
クラッカーとピザ。
メインの材料は、ライ麦と全粒粉。
本当は、自家栽培の材料を使う予定だった。
麦のタネをまく準備。
今シーズンは、タイミングを失ったために。
ライ麦、小麦の栽培はしていない。
せっかくタネも準備。
オーブン、機械を入手できたのに。
素材、材料を栽培できなかったために。
来春の収穫がないのが残念。
クラッカーやピザを作るだけなら。
材料は、お店で買えば。
簡単に作るテストができる。
失敗しても短期間で繰り返せるのが。
農業とはまったく違うところ。
とりあえず「全粒粉」を買って。
ピザをつくって見る予定。