「 小さなお菓子屋さんとパン屋さんのはじめかた」を読みました。
お店を開業、経営をしている具体例。
この本のメインをしめるのは。
小さなお店を開業、経営をしている方々のストーリーや具体例。
そして、後ろのページには。
お店を開業しようとする人向けへの。
具体的なヒント。
オシャレな写真、雰囲気のいい本。
この本を手に取る。
読んでいる人は、お店を開業したい人なはず。
具体例、開業に向けたヒント、進め方が参考になります。
自己資金だけで経営しているお店が。
わりと多いのだな、というのが。
この本を読んでいた印象深いこと。
「借入、借金をすることはダメ」だと。
以前は思っていた。
そういう教育、教えられていたので。
でも、創業、開業、経営は、なんとなく。
「借金は、悪」とは違うと思っていた。
借りたお金で開業、経営。
「利益を出すことで利子をかえす」ということは。
社会にとっても、有益、健全。
そして、お金を金融機関から借りられるということは。
個人、会社、事業が。
社会的に、信用されている証拠。
はっきりと、頭が切り替わったのは。
最近のこと。
開業、経営に向けてシュミレーション。
この本の、「開業に向けたヒント」を元に計画を策定。
スマホのアプリ、アクロバットスキャンで。
ページの写真をとって印刷。
イメージを具体的に。
「開業資金や、売上目標の数字」を落とし込んでいる。
書き込んでいる途中の段階。
お店を運営、経営維持する売上。
収支の計画としては。
固まってきた。
お店のコンセプト、業務販売内容に関しては。
収益目標、販売内容、商品的にも。
検討、改良の余地がかなり、たくさんある。
木製石臼の「オストチロル社」の製粉機が気になる。
この本の中で気になった写真、アイテム。
木製石臼の「オーストリア、オストチロル社」の製粉機。
ネット検索してもオープンにはなっていない。
おそらく業務用なので。
値段もかなり高そう。
製粉をして何かやろうとは。
今のところ考えてはいないけど。
自家、自然栽培の麦を製粉、商品にする。
その時がきたら。
製粉機は、「オストチロル社の製品」は。
使ってみたい製品。