イタリアのオムレツ「フリッタータ」。
「フリッタータ」。
残ったパスタを、具材とするのが本当。
美味しいらしい。
貝印のかわいいサイズ「IH対応の鉄製ミニフライパン」を使って。
イタリアオムレツの「フリッタータ」を作ってみることにした。
具材は、シンプルにジャガイモ。
材料は。
卵3個とジャガイモ2個。
今日は、キタアカリ。
ヒマワリオイルをメインに。
香り付けにオリーブオイルも使って焼いた。
自家栽培、自然栽培のジャガイモ。
保存状態を確認するため。
ジャガイモは、皮をむいてから、せん切り。
具材は、シンプル、ジャガイモだけ。
同じ素材で、2度楽しめるようになれば。
食感も欲しいと思い、角切りも少々。
具材を炒めてから。
溶いた卵に具材を入れ、混ぜてフライパンで焼く。
試しに1枚、焼いてみたのがこちら。
鉄のフライパンでも、完璧な出来ばえ。
見た目のボリューム感と比べて、食感は軽い。
調味、味は何もつけていないので。
味に、物足りない感はある。
見た目的にはいい出来なので。
調子にのって2枚目。
具材を増やして焼いてみた。
ジャガイモと葉物、早池峰菜のフリッタータ。
自家、自然栽培の野菜。
「キタアカリと早池峰菜」を使ったフリッタータ。
購入した平飼いの卵。
皮をむいたジャガイモは。
味が上品すぎる。
保管しているジャガイモの状態も問題ないので。
皮ごと使って香ばしさをプラス。
そして、早池峰菜。
今回は、炒めるときには。
塩も加えて。
今回は、ジャガイモを1個。
より食感を得ようと。
角切りを増やした。
フリッタータの作り方は簡単。
具材に軽く火を通して。
溶いた卵に入れる。
それからフライパンに。
端をスパチュラで中に入れて。
出来るだけ高さを出す。
ひっくり返せる程度に固まるまで状態をみながら。
途中でフタをする。
フライパンが鉄なので、わりと弱火。
焼く時間、調理時間は多少かかる。
材料を仕込むところから、完成まで。
トータル30分程度かな。
底をはがすときに失敗した。
今回は、失敗。
具材を炒めたときに材料がくっつく。
そのままのフライパンで焼いているのと。
底が焦げないように。
ゴムベラ、スパチュラをクルッと。
フライパンとフリッタータの間に入れたはずが。
材料の方を削ってしまった。
そのために、焼きムラ。
失敗作。
2枚目は、味も中途半端な感じ。
普通の卵焼き。
具材を増やしたから。
そして、いいオリーブオイルを使ったからといって。
香りも出ないし。
美味しくなるわけではないらしい。
改良の余地がたくさんあって。
でも、イメージ的には。
余計なことをしないこと。
とりあえず、小さいフライパン。
卵料理には、最適。
貝印のかわいいサイズ「IH対応の鉄製ミニフライパン」。
かなりオススメのアイテム、調理器具。