ジャンボヒマワリ、この品種はウチでは扱いにくい。
タネを採って、搾油をしようかと計画していたのだけど。
ジャンボヒマワリ。
大きいので、他のヒマワリよりもタネが多くとれるはず。
タネを採って、搾油や、ペットの餌用に販売をしようかと。
計画をしていたのだけど。
ヒマワリも順調に育っています。畑の彩り、飾りと将来的に搾油できないかなと思っての栽培。
しかし、現実は、なかなか難しい。
開花時期が短く、タネが充実していない。
ジャンボヒマワリの成長。ほんとうにジャンボ。3メートル程度の高さに花が咲く。
成長して、開花。
一応順調に育ったということになる。
ただ、品種の特性なのか。
土地の気候によるものなのか?わからないけど。
このジャンボヒマワリは。
周囲で咲いている他の品種のヒマワリよりも。
開花時期が短い。
写真を撮っておいたつもりだったけど。
その時期のデータが残っていない失敗。
開花して、まだ暑い時期に花の首が垂れ始めて。
枯れた状態になる。
来シーズンは、違う品種のヒマワリの栽培をテストする。
タネを採るタイミング。
しばらく様子を見ていたのだけど。
タネがほとんど出来ずに。
枯れ落ちた。
急いで、地面に落ちたタネも拾い集めて。
でも、今回残ったタネの中身は。
中身はなく、殻だけのものが多い。
来年使えるタネ。
充実したタネが、ほとんどない。
残念ながらウチでは、商品とならない可能性が大きい作物、品種。
「ジャンボヒマワリ」は栽培する意味がない。
観賞用、切り花としても難しい。
来シーズンは、違う品種のヒマワリの栽培をテストする。